店主 / ヨガインストラクター
那須 弘子(なす ひろこ)
ずっと生きづらかったのが
ヨガのポーズでカラダが楽になって
ヨガの考え方で心が軽くなって
生き方のコツがわかった
でもわたし一人が生きやすくなっても意味がなくて
周りの大切な人や一緒に働く人が笑えてなかったら
意味がないなって。
だから、普通に仕事や生活をしながら
ヨガを伝えたかった。
ヨガの叡智が日常に生きてる様子を伝えるのが、
わたしらしいヨガの伝え方。
たまたまわたしはヨガだったけど、
きっとみんなそれぞれトリガーになるものがあると思うから、
ヨガに偏らずに皆さんといろんなお話がしたいなぁ、って思ってます。
それこそがわたしが好きなヨガの在り方。
経歴
中国湖北省黄石市生まれ、埼玉育ち。幼少期から引っ越しが多い、ちょっと複雑な家庭で育つ。小学生のころのあだ名はチーター。
プロダンサーを目指してダンスに明け暮れるも怪我により志半ばで夢を諦める。自暴自棄な日々の中、「日本のヨガの父」ケンハラクマ師の元でヨガと出会い、その神秘的な世界観にどっぷりとハマってしまう。
埼玉大学建設工学科を卒業後、二級建築士として住宅デザインに従事。結婚をきっかけに約1000km離れた山口県へ移住。子供のアトピー性皮膚炎をきっかけにカラダについて知りたくなり、出産育児で一旦は離れたヨガを再開。
ケンハラクマ師に師事し、全米ヨガアライアンス200、アシュタンガヨガ初級指導者資格を取得。離婚を経験後、大手ホットヨガスタジオにて勤務。湘南、中国地方エリアを中心に、二年で延べ18,000人以上とヨガの時間を過ごす。自然体で親身な指導は人気を集め、西日本エリアのお客様満足度2位で表彰経験も。
スタジオでの1時間だけでなく、「もっと暮らしを通じたヨガを伝えたい!」との思いから、周防大島へ移住、2022年、ヨガ&ステイ「くうねるあそぶ」をスタート。ヨガを軸としてカラダに関わるひろーいことをさまざまに学ぶ日々を過ごしている。全米ヨガアライアンス200。アシュタンガヨガ初級指導者。3児の母。